玉祖神社(山口県)

<スポンサードリンク>

古代には周防の国府が置かれていたことで文化が発展し、また山陽道の宿場町としても栄え、周防国分寺をはじめ、旧毛利氏庭園、毛利博物館など史跡が多く見どころ満点の防府市に、周防国一の宮である「玉祖神社」(たまおやじんじゃ)は鎮座されており、地域の方たちから「たまっさま」と呼ばれて親しまれています。

「玉祖神社」はJR防府駅から西に約4kmほどの場所で、山陽自動車道の防府西インターからすぐのところに鎮座されており、「玉祖神社」の鎮守の杜は、山口県の自然記念物および防府市の天然記念物に指定されています。

重厚な社殿は、日本の神社建築様式のひとつである流造で建てられています。

また、境内には防府発祥といわれている国の天然記念物である黒柏鶏(くろかしわどり)の顕彰碑が建ち、数羽ほど飼われています。

「玉祖神社」のご祭神は、天岩戸開きの折、八坂瓊曲玉(やさかにのまがたま)という勾玉を作った神様なので、宝石関係者や眼鏡関係者、時計関係者、カメラ関係者などの守護神として信仰を集めています。

 

 

【由緒】
社伝によると、ご祭神である「玉祖命」(たまおやのみこと)が、中国地方を平定した後、この地で神避ったため、社殿より北500mの場所で「玉祖命」の墳墓だと伝えられている「玉の岩屋」に葬り祀ったのが創祀とされています。

平安時代には、周防国一の宮として崇敬を集め、それ以降も歴代領主からも篤く崇敬されたと言われています。

 

 

【ご祭神】
玉祖命(たまおやのみこと)-玉造部(たまつくりべ)の祖神

 

 

【主な行事】
玉の祭(眼鏡祭)-4月第2日曜日
玉の岩屋祭-5月上辰日
例祭(釣垂神事・占手神事)-9月25日に近い土・日曜日

 

<スポンサードリンク>

コメントを残す